“ソロイスト”誕生のストーリー

旗艦機種”ソロイスト”の経緯

1985

以下のコンテンツは、David Ganszによって調査、執筆、発行されたものです。彼が書いたSchoenbergについての略史は以下のwebページで閲覧できます。
Schoenberg Guitars(英語)

Dana Bourgeois, of Topsham, Maine.

「私は1975年からギターを製作し始め、70年代後半にはフォークソングクラブも経営していました。Eric Schoenbergと出会ったのは、彼を演者として雇った時でした。そして、Ericに出会ってすぐにOMモデルの製作を始めて、1980年には彼のギターの製作も始めました。1980年から84年の間には、Martin社の認定リペアマンとして二十数本ものプリウォーOMを調整する機会に巡り会いました。それはEric個人が所有するものであったり、彼の店で販売するために仕入れてきたものであったりしました。これが、偉大なる(OM)ギターの世界に私がどっぷりとのめり込んでいくきっかけだったのです」と彼は追想します。

「私と出会った時から、EricはOMカッタウェイの実現を夢見ていました。当時は誰もそんなスタイルを製作していなかったのです。Ericは、当時所有していたMario Maccaferri’s Selmerのような形状で、ボディ容積を可能な限りそのままにしたカッタウェイモデルを求めていました。私としては、希少なブラジリアンローズウッドをMario Maccaferri’s Selmerのような無理な形状に曲げるリスクは負いたくありませんでしたから、この時に現在でも私が採用している、より滑らかな角度をもったカッタウェイ形状をデザインしました。このアイディアは、クラシックギターの鉄弦版とでもいうような、シンプルかつエレガントなルックスを実現するためでもありました。私はそうしたOMカッタウェイモデルを4本ほど試作しました。Ericはその初号機を工房で手に取り、演奏して気に入ってくれ、彼好みの仕様で1本オーダーしてくれました。これが”Schoenberg Soloist”のプロトタイプとなったのです」。

Dana Bourgeois

このギターはDanaがブラジリアンローズウッドを用いて製作し始めてから数えてたった2本目でした。ちなみに最初に製作したDシェイプのモデルはGuildが主催するアメリカンギター・コンベンションで1985年に販売されました。

そのOMギターの仕様は以下の通りです。

  • ジャーマン・スプルーストップ(サンバースト・シェイディングカラー)
  • ブラジリアン・ローズウッドサイド&バック
  • ブラジリアン・ローズウッドボディバインディング
  • ブラジリアン・ローズウッドヘッド化粧板
  • 手作業の組み込みによる木製パフリング
  • エボニー指板
  • エボニーピラミッド・ブリッジ
  • メイプル/ウォルナット/エボニーバックストリップ
  • アバロン・”スロテッド・ダイヤモンド&スクエア”指板インレイ
  • アバロン・トライアングル・ヒールプレートインレイ
  • ボーンブリッジ&サドル
  • アバロンドット入りエボニーピン
  • グラファイトナット
  • バーフレット
  • ノンアジャスタブル・トラスロッド
  • 44.5mmナット幅
  • 60.3mm弦間(サドル上での1弦と6弦の間隔)
  • 647.7mmスケール
The first “Schoenberg Soloist”.
T. J. Thompson

1983年5月からDanaの弟子になっていた(Eric Schoenbergの古くからの友人でもある)T.J.Thompsonも、この楽器の製作をアシストしていました。この後、T.J.ThompsonがSoloist用のピラミッドブリッジを製作するようになります。
「私はいつもピラミッドブリッジのルックスが好きでした。レトロな雰囲気というだけでなく、小さなボディのギターにおいては、小さな接地面積とウイング部分の余分な質量がレスポンスの向上に役立つと考えています」。-Dana Bourgeois

Soloist bridges handmade by T. J. Thompson.
Eric Schoenberg in performance with the original Schoenberg Soloist Prototype.

”Schoenberg Soloist”1号機の歴代所有者は以下のとおりです。

1. Eric Schoenberg, Cambridge, Massachusetts, 1985-1989
2. Dana Bourgeois, Topsham, Maine, 1990
3. John Dana, Portland, Maine, 1991-1993
4. T. J. Thompson, Concord, Massachusetts, 1993
5. David Ziegele, Washington, D.C., 1993-1996
6. Steve Swann (of Steve Swann Guitars), San Mateo, California, 1996
7. Phil Stover, Darien, Connecticut, 1996-1999
8. Jim Baggett (of Mass Street Music), Lawrence, Kansas, 1999
9. David Gansz, Lexington, Virginia, 1999-2000
10. Paul Asbell, Burlington, Vermont, 2000-Present

この楽器の寄木細工によるバックストリップはメイプル、ウォルナット、エボニーを用いたハンドメイドで、その後Danaが制作した全てのSoloistに標準仕様として施されました。
Danaが最初に製作した4本のOMカッタウェイのうちの1本は、Bob Bowmanのために製作されたものでした(下の画像は、納品から何年か後にリペアのために工房に戻ってきた時のもの)。トップに使用されているアディロンダック・スプルースは、Dana自らメイン州ローグアイランドに切り倒しにいったものです。直近40年で、レッド・スプルースを用いてギター製作を行ったのはアメリカではメイン州が初めてだとDanaは考えています。その他には、フレイムメイプル・ボディバインディング、アバロンロゼッタ、ピラミッドブリッジ、アイボリー・テイルウェッジ、バーフレット、スロテッド・ダイヤモンド指板インレイといった仕様でした。

1986

Dick Boak playing a ‘modern’ Martin OM cutaway.
C.F. Martin IV

EricとDanaはその試作品をMartin社へ持ち込み、Dick Boakに見せました。彼はそのギターに夢中になって、C. F. “Chris” Martin IVにMartinの工場とBourgeoisの間で共同生産体制をとろうと説得しました(Chrisは当時、祖父であり、オリジナルのOMモデルの設計、生産をアシストしたC. F. Martin IIIから社の舵取りを継いだばかりでした)。Schoenbergの兼ねてからの考えは、Danaが手作業でヴォイシングしたトップ材をMartinの生産ラインで用いることで、ギターのポテンシャルを最大限引き出すということでした。

Martin社は研究開発機(Research & Development)としてOMカッタウェイを2本製作しました。1本はシリアルナンバーR&D 274″のインディアン・ローズウッドモデル。もう1本はR&D 275″のブラジリアン・ローズウッドモデルでした。

Martin’s R & D #274.

Danaは1990年の春にニューハンプシャーにあるVintage Fret Shopを通じてQ&D 274″の個体を販売しました。するとニューヨークのDavid Morseによって購入されました。2003年にはその楽器はオークションに出品され、カリフォルニア州Invernessのビンテージギタープレイヤーによって落札されました。
R&D 275″はテネシー州のTom Goldstoneに1986年にEricの店Music Emporiumで新品の状態で販売されました。この楽器はMartin社のベテランルシアー、Donald Dechによって製作されましたが、ラベルには違う名前が書かれていました。

Martinの歴史に詳しいMike Longworthによると、Martinは”Schoenberg Soloist” OM cutawayのプロトタイプを2タイプ製作しています。467,821のシリアルを持つものと、467,822のシリアルを持つものです。現在これらの楽器は行方知れずになっています。しかしながら、2006年にEricは467,588のシリアルナンバーをもつSoloistを彼のショップで受け取りました。最初期のものとされるこのSoloistのヘッドには、Martinのトーチインレイが施されていました。

The original prospectus for Schoenberg Soloists.Note it states that the labels are to be signed by C.F. Martin IV.This, however, never takes place.

1987-88

The revised Schoenberg Soloist prospectus.

The Schoenberg ‘catalog’.
DanaはMartin社のNazareth工場にヴォイシングのために通いながら、メイン州Topshamの工房でSchoenbergギターを7期に分けて約100本製作しました。
1987年から1988年にかけて、Danaの一番弟子で現在はElderly instrumentのリペア監督をやっているT.J.Thompsonの後を継いだ二番弟子であるTed Schieps(ジャズギタリストで現在はフランス在住)を助けとしました。
「私はギターを作る時には10から20本を同時に進めていきます。全ての材料を自ら選定し、ほとんどのパーツを工房で自作し、基本的にはそうして揃えたパーツ一式を組み立てのためにMartin社に送っていました。組み立て中はMartinの工場に出向き、それぞれの材をヴォイシングし、聞こえた音からそれらの材を詳細に分別しました」とDanaは振り返ります。
Martinの組立工程におけるDanaの工業化されたタップチューニング、もといヴォイシングは手工ギターの仕上がりをより高い次元へと押し上げました。

Dana Bourgeoisがメイン州の工房で行っていたのは次のようなことです。

C.F.Martin’s Factory, Nazareth PA.
  • トップ材の選定
  • サイド、バック材の選定
  • トップ材とバック材のマッチング
  • トップの厚さ出し
  • トップの成形と接着
  • サウンドホールのロゼッタ
  • バック材の成形と接着
  • サイド材の曲げ(1989年から)
  • ブレイシングの成形、スキャロップ
  • トップのブレイシング切削
  • ブリッジの切削

タップチューニングによるトップのヴォイシングは、仕上げの工程でした。Martin社の工場が行っていた作業は次の通りです。

  • 手作業によるサイドの曲げ(1989年以前)
  • Bourgeoisによって提供された特別なテンプレートに沿ったネック切削
  • バックのブレイシング
  • ボディ組立
  • Bourgeoisによって指定されたブリッジの平均高さを満たすネックセッティング
  • 標準のラッカー仕上げ
  • GROVERペグの取付
  • ネックブロックのブラス製プレートへのMartin社シリアルナンバーの施工
  • OM cutaway Soloistは以下の点以外はオリジナルのプロトタイプと同じでした。
  • サンバーストではない点
  • グラファイトではなくボーンナットである点
  • アジャスター付きトラスロッドである点
  • バーフレットではなくTフレットである点
  • ブラジリアン・ローズウッドがサイドとバックに標準で使われた点

典型的なSchoenberg Soloistの詳細画像は次の通りです。
(例として1988年製のシリアルナンバー467,471の個体を取り上げます。)

Schoenberg Soloistが完成すると、“Made expressly for Schoenberg Guitars by C. F. Martin Co.”に続きシリアルナンバーを彫刻された金属プレートを取り付けられます。これ以前にはMartin社が自社製品に他社の名前を入れるということは決してありませんでした。これらのギターの中にはSchoenbergとBourgeoisのサイン入りラベルも貼り付けられました。

Ericは1989年から2001年にかけて使用したOM Soloistがお気に入りでしたが、これは1988年製イングルマン・スプルーストップ、ブラジリアン・ローズウッドサイド&バック仕様でした。

「ネックはナット幅で47.6mm、サドルでの1,6弦の弦間は60.3mmで、yesteryearのMartinビンテージ12フレットジョイントと同じ仕様です。私はこのギターを手にして、演奏し、一緒に十何年も旅をしました。Martinの工場から届いた日から大好きなギターですが、幅広のネックはカスタムオーダーした部分です。私はその部分をひっくり返してよく見て、幅広いそのネックシェイプの完璧さに舌を巻きました。偶然にしてもできすぎだと感じました。一年の後、お客さんの一人がそのギターのネックを切り落としてほしいと頼みましたが、彼には新しいものを一つあげて、手元に残しました。トップはイングルマン・スプルースでしたが、一般のイングルマンがどれだけいい音がするからといってもこれほどのものはないと言うほどにフィット感のある材でした。力強く明瞭なサウンドは、大群衆の中でもよく通る、暖かみがあるというのではなく、密な音でした。材木屋がイングルマン・スプルースだと間違えて納品したか、異なる音響特性をもつ他の種類のスプルースなのかと思いました」とEricは語ります。

“Care and Feeding” booklet that accompanied each Soloist.
The Schoenberg warranty.
Schoenberg’s proprietary “Soloist” strings.

DanaはMartinのDサイズモデルのファンでした。個人的にも1953年製イングルマン・スプルーストップD-28を所有していました。ゆえに、大部分のSoloistはOM cutawayでしたが、472,277の個体はドレッドノートでしたし、474,751の個体はD cutaway仕様でした。
もう一つ、D cutawayモデルとして、ジャーマン・スプルーストップ、ブラジリアン・ローズウッドサイド&バックで、style 42インレイを施されたメイプルネックの個体があります。このギターはブルーグラスギタリストのTony Riceに貸し出され、彼がカッタウェイが嫌いだという理由だけで拒まれた楽器です。その後もDanaはそれを手元にとどめ、著名なスコティッシュフォークシンガーのJack Beckに売却しました。シリアルナンバーは482,966でした。

A Dreadnought Cutaway Soloist.
Jack Beck and Dana Bourgeois in Maine c. 1990.
Jack Beck playing his D cutaway Soloist.

1989

Danaは他にも50本ほど(4期分)Schoenbergギターを製作しました。この時期は彼の三番目にして最後の弟子、Tom Williamsonの助けを得ました。
「私は大学の時に経験したギターに対する関心の高まり心を再び抱き、CambridgeのMusic EmporiumでSchoenbergにギターのレッスンを請いました。その時私はMartin製のキットを使ってOM-45を製作中でした。Schoenbergは私に、もっとギター製作に集中することを勧めました。1989年前後、メイン州Topshamの工房では弟子の枠に空きがありました。私はメイン州に移り住み、89年から1年半の弟子としてリペアを勤め始めました。この期間、私とDanaはMartin工場の監督の椅子を共にし、Schoenbergギターのヴォイシングを行いました。この期間は非常に勉強になるものでした」と語るのはTom Williamsonです。

Tom Williamson
A 2002 Tom Williamson ‘Soloist’ in Koa,utilizing an original Soloist Maple neck(the ‘backup’ to the neck used on Jack Beck’s D cutaway).
Dana Bourgeois later elaborated on these notes to write his famous “Tapping Tonewoods”.

大部分のSoloistはブラジリアン・ローズウッドで製作されました。当時DanaとSchoenbergは、Martin社でWoodworker’s Dreamを経営するDick Boakから、50組ものブラジリアン・ローズウッドバックのブックマッチを手に入れていました。それらの材料はMartin社の要求する厚さを満たしていなかったのでMartinでは認められませんでしたが、古くから育ったブラジリアン・ローズウッドの美しさは健在で、使用に耐えるものでした。他の材料源は、DanaとSchoenbergが購入した何年もの間アマゾン川流域に埋もれていたブラジリアン・ローズウッドの丸太です。さらに、Martin社はベアクロウ・スプルースは不適だとして使用しなかったのに対して、DanaはそのルックスとサウンドをDick Boak同様に気に入りました。結果として、数多くのSchoenbergギターのトップがベアクロウ・スプルースで特徴付けられるに至ったのです。

The Schoenberg warranty.

This headstock inlay is known on very few other extant Soloists,a 1988 non-cutaway, # 482,965.

and # 480,793, formerly owned by Todd Stuart Phillips and now in the private collection of C.F. Martin IV
(featuring bearclaw top, maple binding, Style 45 snowflakes on the fingerboard, and Style 41 pearl purfling):

Another non-cutaway OM Soloist (this one from 1988, with an Adirondack Spruce top):

# 490,691 A non-cutaway OM with Koa wood top, back, & sides

A Soloist with German Spruce top and Koa back and sides:

「コアトップで製作したギターはただ一本だけです。お客さんの希望で、最もすばらしいフレイムの入った美しく煌びやかなコアを用いることになったのです。彼は全くスプルースには興味を示しませんでした。オーダーを無下にすることは私の原理に反するので、私は材料を探し始めました。しかし、私がかくあるべきと思うようなトップ材は見つけられませんでした。ヴォイシングの過程の全ての段階で、私はギターがよく鳴るように腐心し、最終的にこれは偶然にできる仕事ではないと感じました。その時には私は深入りしすぎていましたから、兎にも角にもまずはギターを完成させ、またとコアのギターを製作することのないことを願っていました。いくつかの要素が折り重なって完成させたギターはかなりいい音がするとわかりましたが、何故なのかは私にはわかりません。スプルースのギターとは異なるサウンドですが、それでもいいギターでした」。Dana Bourgeois(1990年の文章から引用)

A left handed Soloist:

A Guitar World magazine review from October, 1989:

1990

Paul Reed Smithは、アコースティックギターラインを導入することによるエレクトリック事業の拡大を画策していました。彼は、PRSヘッドシェイプが特徴的なMC-18など数多くの試作品を製作したDick Boakに相談してきました。しかしSmithは1990年6月のAssociation of Stringed instrument ArtisansでSchoenberg Soloistを見て、彼らの冒険的な姿勢を買ってSchoenbergとBourgeoisに相談を持ちかけました。最終的にSchoenbergは無理な話だと感じたようですが、Bourgeoisはできると思ったようです。結果としてDanaがPRSでギターデザインを担当することとなりました。

A Schoenberg OM-45 Deluxe.

Schonbergのプロジェクトを離れる前に、Danaは1930年製OM-45 deluxeの忠実なレプリカを完成させています。

Danaとその最初の弟子であるT.J.Thompsonは、Martin社でのSchoenberg Soloistの最終ロットの製作を共同で行いました。彼らは現在の弟子であるTom Williamsonのアシストを受けました。それらのギターはDanaによって製作され始めたものでしたが、ラベルは貼られずにT.J.Thompsonのブランドのスタンプが押されました。
この楽器は1990年にGuitar Player Magazineに掲載されたRoger Sadowskyの記事でこう評されています。「歴史的ギターの再来。Schoenbergが蘇らせたClassic OM-45 deluxe」。不注意にも、その号でDanaの名がビルダーとして示されることはなかったので、後の号で訂正がなされています。
もう一本のBourgeoisとT.J.Thompsonの合作が、1990年に製作されたOM Soloist Mahogany “Custom”です。

# 500,079
Another Dana Bourgeois / T. J Thompson collaborative Soloist from 1990.This is a Mahogany “Custom”.

Danaは11本のPRSアコースティックの試作品を製作しましたが、それは彼がJumbo OM cutawayと呼ぶモデルのオリジナルデザインでした。1992年にPRSとの計画が中止になった後の1993年、DanaはDana Bourgeois Guitarsをメイン州Lewistonに設立します。その時の主力製品としてJOMCとしてこのデザインは活用されました。

Luthier T. J. Thompson with Eric Schoenberg, who is playing a Soloist.

Danaが不在の間、EricはSoloistのプロジェクトを継続するためにMartinに残っていました。脚光を浴びたのはT.J.Thompsonです。Danaの弟子として修行を積み、彼の下で1983年から3年間働いていたことはもうご存知のことでしょう。彼の在籍期間は丁度Soloistプロジェクトが始まる直前まででした。実は、DanaがEricのために最初のSoloistを製作しているとき、Thompsonはそれを手伝っていたのでした。1986年にDanaのショップを離れた後、彼はミシガン州LansingのElderly Instrumentでリペア部の部長の職に就いています。